金スポットのポジションはなし。
いったん7600円を回復しているが、金はまだ弱い。ドル建て金が昨日は一時1680ドルまで落ち込んだが、夜間に上昇し1720ドルあたりまで値を戻している。
ここからの展開は正直難しい。
一時的にはもう少し上がりそうなので、まだ新規売りは控えたい。7700円あたりまで戻ってきたら、売りを考えてもいいだろう。
あるいは、7500-8000円のレンジになっている可能性もあるから、8000円に向けて上がるシナリオも考えられる。この場合は今が買いどきなのだが、正直どっちに転ぶかわからない状況なので、まだ我慢しておいていいだろう。
どちらかというと金はまだ下がると思うが、円安はまだ勢いがあると見ているので円建ての金スポット価格はさほど影響を受けないかもしれない。
月曜日まで判断を待ちたい。
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